〜素人学生がコピーライターになるまで〜

人の心を言葉で動かしてみたい素人のコピーライティングに関する学習記録です。

相手の脳裏に焼きつくようなコピー、作りたくありませんか?

こんにちは!

 

昨日はウルトラジャパンに行き気づいたら日付が変わっていました、素人コピーライターです笑

さて、今回は消費者原則の15個目である「修辞疑問文を使う」をまとめていきます!

 

修辞疑問文のはなんのことか分かりますよね?

そう、まさにこれ↑そのものです笑

 

修辞疑問文 = 「質問に見せかけた形で実は自分の意見を言っているというもの」

です。

 

それでは内容に入っていきましょう。!

 

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広告で修辞疑問文を使おう!

修辞疑問文について

まずは修辞疑問文の意味や具体例を紹介していきます!

 

修辞疑問文は形だけ疑問文のように見えることから「疑問文」という名前がついていますが、その内容は全く質問ではありません。

むしろ疑問分の形にすることでより強く自分の意見を主張する際に使われます。

 

例えばこんな感じる

ex.ウルトラジャパンって最高のイベントだと思わない?

この文章の意味は

「ウルトラジャパンって最高のイベントだと思うの!あなたもそう思うよね!そうだよね!!」

とかそんな感じです、大げさにいうと笑

 

すごく個人的な好みの例文で申し訳なかったですが、これで修辞疑問文を理解していただけたでしょうか?

 

 

なんで効果があるの?

ではなぜこの修辞疑問文は広告に入れると効果があるのでしょうか?

 

それは↑でも書きましたが、この技術を使うことで「より強い主張」としてメッセージを伝えることが出来ます。

つまり、受け手の記憶に残りやすいのです。

 

広告の内容など一瞬で忘れてしまう人たちに少しでもインパクトを与えたいあなた。

この方法でそれが実現出来ると思いませんか?

 

今回は短いですがこの辺で。

またお会いしましょう!