スターバックスにいきたくなるコピー書いてみた
はい、大変失礼いたしました、、、、苦笑
コピーライティングを駆使し、それでご飯を食べている方、またスターバックスが好きな方、、、、
大変失礼なことをしているのはわかっております。
しかし、どうしても本で知識を吸収しているだけだと、それを使ってみたくなってしまったのです。
このようなご無礼お許しください。
実は上記のスタバのセールスコピー(のつもりで書いたもの)は
において記述されている消費者の心理を利用して書いたものです。
その答えは↓の内容にあります。
それでは内容に入っていきましょう。
CHAPTER2
ここからは前回のCHAPTER1に続き、2の内容に入っていきます。
ここでは消費者に関する17の基本原則について記述されています。
前回のチャプターで人々が本当に求めているものとは?という内容を学習しました。
しかし、それだけでは興味を持ってもらうまではいっても「購入」までの一押しがないと筆者は言います。
そこで参考になるのが、「消費者の17の基本原則」である。消費者にものを買わせるためにはまず消費者のことをよく知ろうということですね。
それでは早速最初の原則にいきましょう!
原則1「恐怖」
"恐怖は人に不利益を感じさせる"
というのが原則1の結論です。
不利益や不安を人は嫌い、それを排除しようとします。
つまり、そこにはニーズが生まれるということです。
では広告はなにをするか?
そこに解決方法があると提示するだけです。
だいたいお分かりかもしれませんが、上記のスタバのコピーはこの原則に基づいて書いてみたものです。
出来は置いといて、考えている期間はすごく楽しかったです笑(スタバってどんな考えのもとやっているのだろう?そこに人はなにを求めているのだろう?などいろいろ考えることがありました。)
"伝えたい魅力がある"という前提のもと、その魅力をどうみせれば効果的なのか?
その答えの一つにこの恐怖という消費者原則を使うというものがあると思いました。
しかし、この恐怖という原則、一つ気をつけなければならないことがあります。
それは「紹介した商品に不利益を排除出来る力があるという信用を得ないといけない」
ということです。
たしかに、その商品で不安や不利益が排除されないかも?という場合にはそれを購入しませんよね。
そこはデータなども一緒に用いて信用してもらえるようにアプローチしなければなりません。
さて、そのアプローチに関しても効果的に行う方法(もちろん消費者の基本原則を用いて)があるのですが、
それはまたの機会に!
またお会いしましょう。